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2019.06.24 11:30
その他
外部講師発言によるニュースについて
こんにちは。
とてもショッキングなニュースを見つけましたので、共有させていただきます。

3年前の職員研修で、外部の講師が「腐ったミカンは置いておけない」などの問題発言をしていたことがニュースになっています。
この講師の発言は許されるものではありませんが、3年も経過後に大々的に取り上げられていることに驚いています。
ネット上では犯人捜しが始まっており、キャリアコンサルタントに対する非難のようなコメントも見受けられます。

https://www.asahi.com/articles/ASM6Q4PXHM6QUUPI002.html?iref=pc_extlink


自分の意図とは違って受け取られてしまうことが往々にしてある、ということを肝に銘じて
行動・発言をするよう気を付けていきたいと思いました。

コメント 2 件

2019.06.27 11:45 唯吉 久美子

澤田さん、コメントありがとうございます。
私自身、10年ほど前にキャリア面談を重ねる中で「人格否定された」と通報された苦い経験があります。
彼女のキャリアを真剣に考える中での言動で、信頼関係もできていると思っていただけに
とてもショックだった記憶があります。
当時のコンプラ委員会に「人格否定ではない」と認定されたので良かったのですが・・・

「腐ったミカン」は金八先生の時代から許されないもので極端ではありますが
受講生や相談者に少なからず影響を与える立場として、常に緊張感を持って
臨まないといけないことを再認識させられるニュースでした。

2019.06.26 15:07 澤田 有賀里

こんにちは。
私もネットでこのニュースを目にした際、衝撃を受けました。

この記事を読んだとき会社側の恐ろしい目的があり、そのために開催された研修であり、講師であったのではないかと感じました。
このようなことが行われるのは許されないと思いました。
私も月に数回講師として登壇する際には、公平な立場で伝えられるよう気を付けていますが、引き続き自ら発する言葉の重みと責任を自覚し、受講者に少しでも役に立てる講師を心がけてたいと改めて思いました。

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