キャリコンとして本を出したいという方へ、本を出すための準備で必要なことはどんなことですか?
まずは、書籍の出版は方法です。何をしたいかによって同じ出版でもルートが変わります。
私のケースで言うと「パーソナルブランディングが第一の目的」でした。
だって、キャリアを学んで資格を取得して、自己実現の必要性とその価値を誰よりも知っている訳ですよね。
そうであれば実現したいですよね。その一つがパーソナルブランディングです。
準備は1にも2にも、社会関係資本の強化とソーシャル・キャピタルについて学んだことです。
キャリコンとして、今後の目標がございましたら教えてください。
キャリコンを職業にすることは、私の使命です。
イメージは「ある学生が”人のキャリアに関わることを仕事にしたい”と他方へ相談して行く過程で、私と繋がる」こうした物語が日常になることです。
具体的には私自身のパーソナルブランディングが産業界にも広がり、経済・活動・精神ともに自律していることを50歳までに実現したいです。
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現在、Amazon及び全国の書店で「社員のやる気を無くす瞬間」を発売しています。ぜひ、お手に取ってみて下さい。
職業キャリコンとして1つの選択「職場風土づくり」について徹底解説しています。
また、今後積極的な活動を模索されている方は「My 3rd PLACE」のプロアクティブ会員になって頂けると極論半年で、社会関係資本は倍になります。
インタビューを受けてくださったキャリアコンサルタント
中村 英泰
大変貴重なお話ありがとうございました。
また、YouTubeのきゃりぽ公式チャンネルにて、 原稿に収まらない中村さんの熱い思いがこもったインタビュー風景を公開しておりますので、是非ご覧ください!
下記のとおり、チャプタージャンプをご用意しておりますので、気になるところからのご視聴も可能です。
チャプター一覧
00:32 自己紹介を兼ね、現在のキャリコンとしての活動領域を教えてください。
03:25 活動領域の中で、企業領域が一番大きいですか?
04:56 ご著書を出されるきっかけを教えてください。
06:23 10年前でなく、今回出版して良かったのはなぜですか?
08:19 どの様な思いで本を書かれたのですか?
12:15 キャリコンを職業化したいという思いを伺いましたが、どう考えていらっしゃいますか?
16:52 何を期待されて本を出版されることになったのでしょうか?
18:13 キャリコンとして本を出したいという方へ、本を出すために準備が必要なことは?
23:27 社会関係資本の強化とソーシャル・キャピタルについてもう少し詳しく教えてください。
28:17 キャリコンとして、今後の目標がございましたら教えてください。
32:32 PRをお願いいたします。
インタビュー風景
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